高浜虚子庵趾・句碑

画家・伊東雅江さんの2016年12月の「鎌倉カレンダー」より。

鎌倉カレンダー2016年12月

江ノ電の和田塚と由比ヶ浜の中間の線路沿いに、俳人の高浜虚子の住んでいた家があります。その一角には「波の音 由比ヶ濱より 初電車」という句碑が立てられていて、鎌倉に住み多くの句を詠んだ虚子の見ていた当時の風景が浮かぶようです。現在住んでおられる方は、当時のまま大切に住まわれております。

<絵/文 伊東雅江>

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