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江ノ島 五頭龍と弁財天のお話
今回のお話は以前紹介した「五頭龍(ごずりゅう)」に英訳を付けて再構成したものです。江ノ島 五頭龍と弁財天のお話Eno-shima,Tale of Gozuryu & Benzaitenむかし鎌倉の湖に、5つの頭を持つという五頭龍が住んでいま...
散在ヶ池(さんざがいけ)の大うなぎ
むかし、今泉の散在ヶ池には大うなぎの主が棲んでいると言われていました。その今泉村になかなか子宝に恵まれない長者がおりました。長者夫婦は、「どうか子どもをお授けください」と、近くの白山神社の神様に、毎日熱心にお祈りしていました。するとある晩、...
由比(ゆい)の長者
むかし、鎌倉の由井の里に染屋太郎太夫時忠という長者が住んでいました。長者夫婦は、大きな屋敷で大勢の家来にかこまれて、何不自由なく暮らしていましたが、子どもがいません。そこで、どうか子宝を授けてくださいと、熱心に観音さまにお祈りしました。する...
鎌倉玉縄のちょっと昔のお話
鎌倉の玉縄で生まれ育ったおじいさんが、子どもの頃の暮らしをお話ししてくれました。紙芝居は画像クリック(タップ)でご覧ください。連続して読めます。おはなし/石井博1927年 鎌倉市関谷に代々続く農家に生まれる。玉縄小学校出身。国鉄に勤務し退職...
ユリと玉縄小学校のお話
鎌倉市内のあちこちでたくさん見られるユリの花。明治時代にできた、ユリと小学校のつながりのお話。紙芝居は画像クリック(タップ)でご覧ください。連続して読めます。