鎌倉玉縄のちょっと昔のお話 まちと暮らし 2022年09月22日 鎌倉の玉縄で生まれ育ったおじいさんが、子どもの頃の暮らしをお話ししてくれました。 紙芝居は画像クリック(タップ)でご覧ください。連続して読めます。 おはなし/石井博 1927年 鎌倉市関谷に代々続く農家に生まれる。玉縄小学校出身。国鉄に勤務し退職後、郷土史家として活動を始める。戦後、ほとんど忘れられていた玉縄城の歴史を調べてスポットを当てたほか、鎌倉市玉縄地域の古い地名や歴史を数々の資料から調査し、書き残している。 え/渋谷雅子 1944年 新潟県生まれ。1987年から鎌倉在住。地域の文庫活動にかかわり、読み聞かせや手作り影絵を上演するかたわら、鎌倉の昔話・伝承やおとしよりからの聞き取りをもとに、まちの歴史を絵と文章で伝える。2018年「茂さん」出版。現在も鎌倉市図書館近代史資料室と連携し数々の絵を描いている。 玉縄図書館むかしばなし大会玉縄図書館では、鎌倉玉縄に生まれ育ったおじいさんが話す、90年ほど前の地域の暮らしの紙芝居『鎌倉玉縄のちょっと昔のお話し』を広く知ってもらうため、1月6日にむかしばなしに限定したおはなし会を開催します。この紙芝居、昭和の初めの鎌倉玉縄のこど...
コメント