ユリの話 ユリ関連の記事まとめ 鎌倉玉縄ユリ・プロジェクトでは、鎌倉市玉縄図書館の協力のもと、明治・大正時代のユリ球根の栽培・輸出の歴史を調べ、地域の有志やユリの専門家と共に「玉縄を再びユリの里に」と普及活動を行っています。ユリに関するイベントなどは鎌倉コソガイレポートで... 2025年02月26日 ユリの話
展示 伊東雅江「鎌倉カレンダー」展@図書館 伊東雅江氏の絵と文章で鎌倉の情景を伝える「鎌倉カレンダー」展を開催します。画家/文筆家である伊東雅江氏は20年ほど前から鎌倉の情景を描き続け、それを「鎌倉カレンダー」という形で発表してきました。古い建物、むかしから続く習慣、風俗、お祭りイベ... 2025年02月14日 展示
建物・情景 谷戸池 画家・伊東雅江さんの2015年5月の「鎌倉カレンダー」より。大船駅西口(観音側)を出て、柏尾川にかかる橋を渡り、観音様に向かって左側の栄光坂を6〜7分登ると、玉縄交番前の信号があります。その信号を過ぎ、次の角を右に入って行くと、左側に地蔵堂... 2024年05月25日 建物・情景
展示 連続展示「鎌倉むかし物語」 民話など昔話を一話づつ、図書館や商店にてポスターサイズで展示しています。鎌倉市玉縄図書館鎌倉市岡本2-16-3 玉縄行政センター2Fベッカライジーベン鎌倉市岡本2-6-28玉縄図書館カウンター民話や伝説の本も展示ベッカライジーベン10周年ベ... 2022年10月27日 展示
まちと暮らし 鎌倉玉縄のちょっと昔のお話 鎌倉の玉縄で生まれ育ったおじいさんが、子どもの頃の暮らしをお話ししてくれました。紙芝居は画像クリック(タップ)でご覧ください。連続して読めます。おはなし/石井博1927年 鎌倉市関谷に代々続く農家に生まれる。玉縄小学校出身。国鉄に勤務し退職... 2022年09月22日 まちと暮らし
ユリの話 ユリと玉縄小学校のお話 鎌倉市内のあちこちでたくさん見られるユリの花。明治時代にできた、ユリと小学校のつながりのお話。紙芝居は画像クリック(タップ)でご覧ください。連続して読めます。 2020年12月07日 ユリの話
ユリの話 明治・大正の海を渡った鎌倉のユリの話(その1) ヤマユリゆり御殿とユリ球根の輸出鎌倉市玉縄地域にある我が家の庭では、植えてもいないのに、毎年ユリがさきます。ご近所の立派なお屋敷は、「ゆり御殿」と呼ばれています。ユリ御殿って…ナニ???鎌倉に古くから住まいの方から教えていただきました。「あ... 2020年09月18日 ユリの話
ユリの話 明治・大正の海を渡った鎌倉のユリの話(その2) キリスト教と白百合受胎告知 レオナルドダビンチキリスト教のシンボルで宗教行事を飾る聖なる花、白いユリ。聖母マリアのシンボル「マドンナ・リリー」として熱望されながら、ユリは欧米での栽培には風土的になじまなかったようで、ほとんど自生できませんで... 2020年09月18日 ユリの話
ユリの話 明治・大正の海を渡った鎌倉のユリの話(その3) ユリ貿易の拡大明治・大正期の横浜港では、ユリ球根はシルク、お茶に続く輸出品となり、最盛期には4000万箱ものユリ球根が海を渡りました。日本から送った球根は栽培するとちょうどイースターの頃に咲きます。明治初めころに愛好された山ユリは山採り(山... 2020年09月18日 ユリの話